NZに帰る暇であと1週間となり、イタリアンをやっている弟BOBに何か残していけるものとして、年を越えて成長する代表的なハーブとして、Thyme(タイム)とSage(セージ)を植えることにしました。
ハーブ農場で働いていたときは、これらのハーブは既に成長していたので、種から育てたことはなかったんですが、いろいろ考えたり調べたりした結果。タイムはプランター(スーパーからもらった発泡スチロールの箱に穴をあけたもの。保温性にも優れ、ドーム用の針金を挿すことができる)に直蒔きそれから将来は間引きする方向で。セージは将来の植え替えを考慮して、例の牛乳パック再利用鉢に2粒づつだけ直蒔きしました。5日後に、発芽を見届けました。
10月も下旬に差し掛かり、11月あたりから気温が下がる可能性もあるので、ビニールハウスを作りました。便利なもので、ホームセンターには2mぐらいのナイロンの透明のゴミ袋が打ってあります。これの一方だけを切り開き、ドームを作りました。針金は100円ショップです。今は元気なバジルもこれで12月初旬まで持ちこたえるかも・・・。という期待をしながら、あとは忙しい弟がどれだけ面倒が見れるかにかかります。
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