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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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NZ TRINATION START

ALL BLACKS 試合スケジュール

7月8日 VS OZ  CHCH (NZ 32 - 12 OZ)
7月22日 VS SA WELLINGTON
7月29日 VS OZ BRISBANE
8月19日 VS OZ AUCKLAND
8月27日 VS SA PETRIA(IN SA)
9月3日 VS SA RUSTENBERG(IN SA)

11月6日 VS ENGLAND LONDON
11月11日 VS FRANCE LYON
11月18日 VS FRANCE PARIS
11月25日 VS WALES CARDIFF

今年はたっぷり楽しめそうです。ただダニーデンでは試合がありません。たぶんJR BLACKS戦を持って差し換われたんだと思う。IRELAND戦はHAMILTONとAUCKLANDだったし。個人的には、今年、アルゼンチンが強くなってきたので、トライネーションに今後加えてほしいと思う
南半球だからね。

で、開幕戦はクライストチャーチ(NZ)で土曜日に行われ、
ALL BLACKS 32-12 OZ だった。

あたらしいHAKA.多分1年前ダニーデンで見せたものと同じだと思うが・・・。

試合のほうはNZが危なげなく勝った。CARTERがKICKを3本ミスしたのが不満だったけど、おおよそ安心して見れた試合だった。もちろん、職場で見てたんだけど。

来週スプリングボックスだったかな?オフの予定なので楽しみだ

つけたしだけど、日本では前日金曜日に大阪で、FIJI29-15JAPAN
観衆はわずか5000人さびしい試合でしたね。いい試合をしたけど。

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NZ トライネーション開幕直前・・・。

長くアップデートしてませんでした。

サッカーも終わり、南半球では本格的なラグビーシーズンが始まります。今回トライネーションズは各国3回の総当たり戦です。(昨年まではホームアンドアウェーの2回)友達のブライアン君「お金のため。観客増による。」って言ってましたがOZ戦とSOUTH AFRICA戦が計6試合も見れるなんておいしいです。そのほかイングランド。スコットランドとも試合があり、しばらくはこれで楽しめそうです。

さて、最初のトライネーション開幕戦。OZ(AUS)戦が2週間後です。サッカーの日韓戦のように、この試合は何が何でも負けられない国の威信をかけて戦います。
アイルランドやアルゼンチンでは戦力を2分して戦って、それでも何とか3連勝したけど、ここでは何の手抜きもありません。代表メンバーもUMAGAは抜けたとはいえ、そうそうたる顔ぶれ31名。

場所はクライストチャーチはJAY STUDIUM。
カンタベリーメンバーが主力をしめるだろう。

でもRIGHT WINGERはDOUGを使ってほしい。たぶんカンタベリーのRICO GEARだろうけど・・・。

ところで日本代表は、大阪でFIJI戦(FIJI世界ランク10位。日本 同19位)一矢報いてほしいですが・・・。

ダニーデンで行われた。JR BLACKSは会場に3000人くらいしか客がいなかった。スケールの小ささは否めなかった。HAKAもなし。結果は日本8-38NZ。


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BLACKS戦観戦記

仕事に行ったら、ビーフラザニアとベジタブルラザニアの仕込とサラダの仕込みが必要で、その準備に追われた。6時くらいまではお客もチョコチョコあったので、まあまあ忙しかった。夕食の後、ラザニアの仕上げ段階に入ったころには客足がすっかり止んだ。もう、BARで、SKYのモニターで臨戦態勢に入っている。こうなるとカフェにはほとんど客が来ない。
7時半ごろ。隣のレストランのシェフがおもむろに集まってきてBLACKSの入場を待ちながら、ラジオ放送のセッティングに入る。ところがここで問題が発生。AMラジオが入らない。アンテナの接続に問題があったらしい。必死で直す。仕事より真剣な目で・・・。無事に修復した。
NZ国歌が流れる。歌詞がわからないのでほとんど口パク。AOTEAROAとNEW ZEALANDくらいしか声だせず・・・。(笑)
HAKAがはじまる。今年はどんなだろう?そして、去年UMAGAが引退したので、誰が声だしするんだろう?
キャプテンとはいえ、WESTERN(PAKIHA)のRICHIEではないだろうとは思っていたけど。
すると、誰だこのひげもじゃの怖いおっさんは?
うん?CARL?CARL HAYMAN?OTAGOの髭もじゃでぜんぜんわからんかった。HAKA。ノーマルなやつやったね。



キックオフ。開始一分 キックオフリターンからDOUG HOWLETTのトライ。個人的に大ファンです。去年いっしょに写真とったし・・・。
これはもう楽勝やろ・・・。と誰もが思ったはずです。
ところが・・・。LUKE(NO.10)がキックを2本外して流れがアイルランドに・・・。

(中略)これ以上書いているといつまでも終わらないので、

この試合。終了10分前までBLACKは逆転できなかったのです。
アイルランド恐るべし。

ところで、2週間後個々ダニーデンでALL BLACKS JR VS 日本のテストマッチが行われます。もちろんALLBLACKS JRは本家のALL BLACK(TOP 30人)のNZ プロラグビープレイヤーではなく)それ以外のメンバーで構成されているのですがそれでも、圧倒的に日本より強い。

そんなにたくさんいるとは思えないダニーデンにNZの日本人が集まってくると思います。 サッカーW杯の後も忙しくなりそうです。

話は変わるけど、知り合いの話では、W杯 OZ VS JAPANは火曜AM1:00でSKYであるそうです。つまり月曜の深夜ですね。うちはもちろんSKYは入ってないので、リアルタイムで見れるかどうかはわかりませんが、友達のブライアンくんがDVD二録画してくれるので多分翌日カバーできるかと思います。一泡吹かせてくれることを期待しています。初戦勝つと統計的に1次リーグ突破の確立が87%だそうです。クロアチアは初戦ブラジルですから。ここで勝っておくとかなりおいしい展開になると思います。遠方からですが応援してます。それでは・・・。

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大炎上のTONGA戦

当然ながら、この国で日本のラグビーテストマッチを見ることはできないので、まさか見れるとはと思っていたけど・・・。ラグビーが盛んなこの国では、衛星(SKY)でラグビーチャンネルがあって、友達が何日か遅れで録画してくれたのだ。

TONGAとのテストマッチの日からすべてのスポーツニュースのWEBを見ることを封印しそれはもうフラストレーションのたまるものだった。すべてはこのTONGA戦を新鮮に見るため・・・。

長い間この国にいて日本の代表を見ていなかったのであまり代表になじみがない・・・。

そう意味では前半の戦いはずいぶん勇気付けられた。TONGAはFIJI,SAMOAなどの、PACIFIC ISLANDに属して、世界でもここNZ、OZ, SOUTH AFIRICA、EUROPEの上位国に次ぐ実力をもち、ヨーロッパなどでも多くの選手がクラブチームで活躍している。
そういうチーム相手に前半を13-15で折り返したのは、日本の進化を期待させるものだったし。SKYの解説者も日本の10番をとても評価していた。序盤で大畑君がいなくなったのか?ピッチの外で足を引きずっていた。(英語解説を聞きもらした。)

ただハーフタイムで前半の対策を練ってきたようで、後半一気に突き放した。日本もパワーに押し捲られ、あっという間にTRYを奪われた後は集中力が切れた感じで、あっという間の大差となってしまう。後半15分でおおよそ大勢は決した。

ただこれは実力差があるチームが戦うとよくあることで、ALL BLACKSとTONGAが試合があり、前半は何とか接戦に持ち込んでも一気に差が広がってしまうことがよくある。集中力が体力を奪って一気に差が出てしまう。

この試合を見て思ったのは、日本には得点差以上にPANTの落球。パスの落球など不用意なミスが多数あり、それがことごとく失点につながった。後半はミスによる失点に思われる。それが無くてもダブルスコアは免れないが・・・。

前半終わりごろのように相手陣地でゆっくりとボールを動かし、相手のファールを誘ってペナルティーを誘い、優秀なキッカーで着実に得点する。試合をロースコアに持っていくのも一つの作戦だ。そのためにつまらない凡ミスは許されないんだが・・・。そうすれば2トライ差くらいにまで持っていけたかもしれない。

次試合を期待している。ここの能力は決して悪くないし、うちには正確なキックという決定力を持っているんだから。

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Selected members (All Blacks Test match in 2006)

Super 14 は Cantabury がCHAMPION となり、1昨日、今年行われる、10日、17日の 対 ARELAND戦と 24日のARGENTINA戦 のメンバーが発表された。

1.VS Ireland 10日(HAMILTON IN NZ),17日(AUCKLAND IN NZ)
 
Outside Backs
Mils Muliana (WAIKATO),Scott Hamilton(Canterbury),Joe Rokocoko(Auckland), Doug Howlett(Auckland)

Midfield
Ma'a Nonu(Wellington),Casey Laulala(Canterbury),Aaron Mauger(Canterbury)

First Five
Luke McAlister(Aucjland),David Hill(Waikato)

Halfbacks
Byron Kalleher(Waikato),Jimmy Cowan(Southland)

Loose Fowards
Rodney So'olalo(Wellington),Craig Newby(Otago),Richie McCaw(Canterbury, captain), Marty Holah(Waikato),Jarome Kaino(Auckland),Tyoy Flavell(Auckland)

Locks
Ali Williams(Auckland),Greg Rawilinson(Auckland)

Props
Carl Hayman(Otago),Neemaia Tialata(Wellington),Clarke Dermody(Southland)

Hooker
Anton Oliver(Otago),Keven Mealamu(Auckland),Andrew Hore(Taranaki)


2.VS ARGEBTINA 戦 24日(BUENOS AIRES IN ARG)
Leon MacDonald(Canterbury),Rico Gear(Nelson Bays),Isala Toeava(Auckland),Sam Tuitupou(Waikato),Sitiveni Sinubatu(Waikato),Daniel Carter(Canterbury),Piri Weepu(Wellington),Mose Tuiali'i(Canterbury),Cheis Masoe(Taranaki),Jerry Collins(Wellington,Captain),Jason Eaton(Taranaki),Chris Jack(Canterbury),Greg Somerville(Canterbury),Anton Oliver(Otago),Tony Woodcock(North Herbour)

なお上記以外のメンバー11人は Ireland戦のメンバーの中から選択される。


6月24日ALL BLACKS JR 対 日本 戦(DUNEDIN IN NZ)は、上記以外のメンバーにより構成される可能性が高いとされる。
 

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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