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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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Beans (インゲン)とSuger pea(スナップエンドウ)(1)

 

スナップ・ピー(エンドウマメの一種。以下ピーと呼ぶ)とインゲンですが、今年もはじめました。

ピーは今年新しい種。インゲンは去年頂いた既に2,3年ものの種。去年は4割程度しか発芽しませんでした。 ピーは20粒。インゲンは40粒くらいを植木鉢に種まきしました。

ピーもインゲンも8割くらいの確率で今年は発芽しました。ピーは予想通りでしたが、インゲンの発芽率には驚かされました。今年は去年の花壇ではなくプランターでする予定で進めていて正直10株図づくらいの腹積もりで進めていたのです。結局ピーは4株ほどお友達におすそ分けしました。インゲンに到っては15株くらいは表のガーデンに行く事になってしまいました。インゲンもピーもマメ科の植物なのでメインは去年使用したズッキーニやトマトの土に窒素固定を促して来年以降に再生させると言う目的で行いましたが表に行く事になってしまうとは・・・。

プランターの植え方は、ダメ元で、手前にピー。後ろにインゲンと言う2段構えで植えています。正直これは失敗かもしれません。インターネットでこういう植え方をしているところを見た事が無いからです。ただ、僕の考えでは、ピーの根は水平に広がり、インゲンの根は縦に広がるので根の広がりがお互いに邪魔をしないようにという意図です。ピーは蔓ありなのでネットを蔦って大きくなりますがインゲンは蔓なしなのでそのまま自立するのでネットを必要としない後ろ側に植えてみたのです。あとは株を取り囲むようにネギを植えていますこれはいつもどおり一種の害虫対策です。

ただ後になって分かったのですが、インゲンはマメ科の植物の中ではなかなか窒素固定のうまくない植物らしく(全くできない事は無いのですが)肥料がいるようでやむなく追肥という事になりました。

あと今年はネットとプランターの間を密封しています。これはプランターが近所のネコの便所と化すのを防ぐためです。屋外で育てるので成長はゆっくりでしょうがまあ楽しみです。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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