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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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クレソン(Watercres) (追記あり)




試行錯誤が続いていたクレソンですが、色々ありました。栄養不足を補うために、薄い砂糖水を使っていたこともありますが、これは数日で水が腐ってしまい、汚臭が始まる始末。失敗でした。

結局、水のみが一番だということに落ち着きました。
根が充分に張ってくると、たくさん水を吸収してたくさん日差しを得て大きくなるようです。


問題点としては、養う際の入れ物が浅くないと、日差しを求めてクレソンの茎が高くなります。茎を伸ばすことにエネルギーを使い葉が広がっていかないということになります。今後は浅い入れ物を探します。

もともとは、会社で売れ残ったクレソンをもらってきてトップの一部を残した後、それをウォーターバスに入れただけでしたが、それを繰り返しているうちにちょっとした畑と化しました。サラダ2回分くらいは回収できるくらいの量です。水面近くまできり戻して、回収し、トップを残してまた戻していくという作業を繰り返していくうちのこれ位の量になりました。3、4回これを繰り返して、成長の具合を見ようと思います。だめになったらすてて、新しいのを作るという感じです。



クレソンと牛ばら肉(今回はミンチになってしまいましたが)の散らし寿司を作ってみました。クレソンと浅葱、キュウリなどのサラダをあわせていただきます。米1合に対して僅か50gの肉(卵1個の重さ)です。ほとんど野菜食です。

日本では出回っている食材かどうかは分かりませんが、外国では比較的スーパーでも見ることができます。買ったあとは全部使い切らずに育てれば土がなくとも育ちます。ただ日差しの強い夏場しか駄目でしょう。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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