今年の夏にお世話になった48株のバジルを片付けました。
もともと、見よう見真似ではじめたものですが、秋から働き始めたハーブ農園からの知識や、これまでのたくさんの失敗から学んだこともあります。
そして最近本職となった、ハーブ農園で農業のプロに学んだのもおおきい。
種巻きは少しでよい。筋蒔きは単なる種の無駄。3,4粒ずつで確実に発芽する。筋蒔きでえいっとまいてしまうと、48株も芽が出てしまい、なぜか間引くこともできずに生かしてしまいます。
思い切って早いうちに切り戻さないと大きな若い葉が続かず成長しきって花が咲いてしまう。本葉が3段になったら即座に2段きり戻すくらいでいいようだ。
同様にしてお世話になった水菜を30株ほど始末しました。
これらの土は一度掘り返して掘り返し日光を浴びさせ休ませます。
そして、去年の夏から作っているコンポスト自然肥料(食事の廃材と買った芝生の藁を外にある底抜けのケースに入れて密封しミミズさん達が自然分解してくれて栄養のある土を作ってくれるものです。)と混ぜて春に新たにプラントを作ろうかと思います。
来年のブラント計画は水菜をやめて、(ハーブ農園からもらえるから)その2つのプランターにニラ(これも時々職場からもらえるのですが)をいっぱい育てようかと思います。
それから、バジルを30株ほど。それから、すでに始めているのですが、職場からもらってきたミントの苗を植えてます。
タイムを庭の片隅にうえようかとも。
そのあと、今日はネギを切り戻しました。 切り戻さないとすぐ花を咲かせてしまいます。
枯れていたニラがよく見ると新芽が出始めていました。
このネギもニラもう2年生え続けています。このつまらないネギとニラの話ですがまた後日にしようかと思います。
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