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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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寒さが緩んできたかも・・・。

写真無しのアップです。

最近大分、寒さも緩んできたような気がします。6月から7月はじめにかけてはほとんど、日が差さないし朝はー5℃最高気温が4℃くらいで、ハーブ農園としてはハーブが全然大きくならない上、一定量の出荷は続く。加えて6月終わりには、お隣のクイーンズタウンで好例の冬祭りが2週間そのあとスクールホリデーが2週間と続き、ハーブの出荷量は3倍増。職場ではベテランのおばさんが退職するし、オーナーはホリデーを取って、イギリスやタイなどに旅行と、少ないスタッフでのしごとを余儀なくされました。

スクールホリデーが終わった翌週。オーダーは通常量にに戻り、2.3人の作業員でもまかなえるようになったのですが、その週から急に暖かくなり日が差し始め、ハーブが育ち始めました。日さえさせばぐんぐん大きくなるハーブ達。高栄養の水で急速に栽培しているので土栽培より2倍3倍の速度で育ちます。

菜のにもかかわらず出荷量は少なく育ちすぎの心配さえ出てきました。育ちすぎると商品にはならず捨てないといけなくなるからです。2週間前まで、ハーブ達が育たず小さすぎて出荷できなかった時はオーダー現在の3倍増。ハーブが充分育ったのに出荷量は当時の3分の1でホントにうまく行かないものです。

捨てることになったルッコラ、ディル、水菜などのいくらかは、もらって帰ることができます。少し大きすぎですが下の茎の部分を落せばまだまだ充分食べれます。おかげで毎晩山盛りの新鮮なサラダを食べることができるのですが・・・。

これらのサラダに薄く切った人参とオニオンスライスを加えて水に5分ほどさらし、その日の気分に合わせたドレッシングを作ればまあまあ飽きずに食べれます。大きすぎるものもざっくり切れば鍋材として茎まで使えます。

毎日たべれば、体すっきり、血液さらさら、肌つやもよく、アンチエージングなど、悪いこと無しです。

ホントは違うことを囲うとしたんですが前置きだけで充分長くなったので今回はこれくらいにしておきます。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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