ラグビーのワールドカップ2011はここ、ニュージーランドで開催されます。
何気に表のポストを空けると、新聞などに紛れて、1つのパンフレットが・・・。
「OFFICIAL TICKET GUIDE OF RUGBY WORLD CUP 2011」
そうか・・・。もう来年なんや・・・。
ページを開けて見ると、うまくできていて、スタジアム別、国別にスケジュールがあり、チケットも国別。、スタジアム別、試合別に購入できるらしく便利そうだ。
まずオールブラックスをみる。フランス。カナダ。トンガ。そしてASIA1(おそらく日本が上がってくるはず)とAブロック。
フランスとブロックでやるの?激戦区やん。でも2位以上は確実やな。そして日本はどう転んでも・・・。
で肝心の試合会場は・・・。オールブラックス、日本のブロック戦は全戦、北島です。残念でした。しかし、オールブラックスは準々決勝ではA
組1位でも2位でもクライストチャーチになります。
ではここでラグビー日本の話ですが、ブロック全敗確実、迷走(めいそう)岡田監督率いる日本サッカーとは違い、こちらは名将(めいしょう)ジョン=カーワン(NZ人)の元で、ここ5年で、確実に地力をつけてきている日本、トンガ、カナダとは互角に戦えるようになってきています。W杯初勝利あわよくば、このブロックで2勝できる可能性すらあります。
是非アジア最終予選(おそらく5月の5カ国対抗戦を指すと思われます。日本、韓国、カザフスタン、アラブ連合、香港)で勝ちあがってくる必要があります。実力的には日本がすべてに上回っているのとされるので、ここでは取りこぼせません。ここで2位になると、プレーオフにまわされます。
プレーオフは、ウルグアイ、チュニジア、アジア2位、ヨーロッパ8位との対抗戦の勝者ということになります。簡単ではないブロックかもしれません。
ここの勝者は、イングランド、アルゼンチン、スコットランド、グルジアのブロックとなり、ここは死の組といわれています。ただこのブロックはインバーカーゴとダニーデンで試合があります。
[0回]
PR