先日壊れたグリーンハウスの修理をしました。
僕のグリーンハウスは、本物のガラスで出来たグリーンハウスではなく、骨組みに厚さ5mmのプラスチックのクリアパネルをはめ込むタイプのものです。
強度的・耐久的なグレードとしては中くらいのものです。安いものではアルミのパイプにビニールタイプのカバーをかぶせるタイプのものもあります。最初はこれを個人売買で購入しましたが2年でカバーが劣化してぼろぼろになりました。
そして4年前にこのハウスを購入したのです。
値段も1000ドル(7万円)くらいのお手ごろで、組み立ても比較的簡単に出来ます。過去ログにもありま。すが3日ほどで組み立てをしました。
プラスチックの耐久性はまあ10年というところが限界ではないかと思います。
先日の強風は、いままでに経験したことが無いほどの風で、風がパネルを押し、そのパネルが湾曲することで、はめ込みのみぞからはずれてしまったのが原因です。
このタイプのハウスは。骨組みとパネル全体で強度を保っているので。パネルが外れると強度がとたんに弱くなり、ハウス全体の崩壊につながるのです。
というわけで、今回は外れたパネルをもう一度、はめ直酢という作業でした。外れたのは3枚。そして、空気入れ替えようの小窓のステーとそれをはめるネジが、落下して紛失。プラスチックが破損したもの接着剤でつけるという作業を行いました。
1時間ほどで作業が終わりましたが、新たに補強のこと、パネルが湾曲しないようにする方法を考えないといけません。
簡単に直せるものは簡単に壊れるということです。
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