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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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ニュージーランドの紹介



ニュージーランド。
オーストラリア大陸とタスマニア島その東側に日本の北海道と本州に似た感じの島国があります。

人口は400万人で日本で言えば静岡県一県の総人口です。そして3000万頭の羊がいます。

最大の都市は北島のオークランドで実に150万人(全人口の3分の1強)の人が住んでいます。経済の中心地です。

首都はNZ2番目の町でウェリントン(80万人)です。昔はオークランドが首都だったそうですが、北島の北に位置しており、政治のバランスから南部に移動すべきだということと、政治と経済の一極集中を緩和するために移したと聞いています。ウェリントンは北島の南端に位置しておりバランスが取れていますが、それでもこの2都市で人口の半分以上が住んでいるということで極集中の感は否めません。

主な産業は農業、牧畜業、観光業、工業はあまり大きいのはありません。
通貨はNZドルで現在1ドル75円くらいで推移しています。

特に農業・観光業は力を入れており、農作物の代表作はフルーツで中でももっとも有名なものは、KIWIフルーツはです。NZ人のことは、地元ではKIWIと呼びます。「彼はキウイか?」って聞くことは、彼はNZ人か?と聞くことと同じなのです。

KIWIフルーツの由来はこの国の多分国鳥だとおもうけれども、KIWI BIRDという、この国特有の飛べない夜行性の鳥の事を指しています。早くよりアフリカ大陸より分裂して、ライオンなどの肉食獣がいなかったオーストラリアやニュージーランドにはこういうユニークな動物が絶滅せずに生き残ったとされています。


スポーツ。ラグビー、クリケット、ヨットレース(アメリカズカップ)などが盛んです。とくにラグビーはオールブラックスという、真っ黒なユニホームで躍動する姿は、豪快で世界ナンバーワンの実力と言われています。とりわけ試合の前に行われるHAKAという。先住民マオリ族の伝統的踊りはすごい迫力です。

そんなわけでこれから、少しづつこの国のことを紹介して行こうと思います。

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シュー


シュークリームを作りました。なかなかこの国では見かけないのです。
意外にもそんなに難しくないので驚きました。

生地が完全に焼けるまでオーブンを開けてはいけないですね。最低20分くらいは。

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Classic All Blacks 来日



去年に引き続いて、クラッシックオールブラックス(ニュージーランド代表チーム)が日本にやってきます。(5月31日に日本代表とのテストマッチ)クラッシックですから、基本的に過去のオールブラックス代表な訳ですけど、今回のメンバーは3人くらい、2006年のワールドカップのメンバーがいてはっきり言ってメンバーを見れば、クラッシックじゃない。今もちゃんとヨーロッパなどでプレーを続けている現役プレイヤーばっかりです。日本にいる方は是非テレビもしくは会場でその雄姿をチェックしてください。圧倒的に強いです。そして試合の前に見せるHAKAぜひ注目してください。

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一時帰国予定

まだずいぶん先のことではあるんですけど、10月に3週間ほど帰国しようかと考えています。バタバタしていて遠方の友達には会えないと思いますが、近くの友人とは1,2度会って旧交を温めたいです。

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秋です・・・。



日本とは季節が全く反対なので、今ここは紅葉のシーズンです。
日本とは違い、紅葉など赤が中心となる色の変化ではなく、ここはポプラ並木などが有名で黄色、オレンジといった色が印象的です。

日本の紅葉にはかないませんがそれなりにいい感じかとおもいます。

とは言うものの、最近あっという間に冬が近づいてきました。朝は氷点下になります。もう山沿いは雪が3度ほど降りました。

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ワインテイスティング 2回目

先日休日を利用して、ワインテイスティングに行ってきました。
私が住んでいるクロムウェルいう町は、ワイナリーがたくさんあります。
今回行ってきたのは、
ROCKBURN, QUARTZ REEF, Central OTAGO WINE FACTORYの3軒です。

Rockburnは3年ほど前にできたらしい、まだ新しいワインで、実はフラットから、歩いても10分ほどしかかからない近くです。

私はワインの味わいを表現するほどの知識がないので、うまくかけません。

ここでは、REASLING、PINOR GRIS, SAVANION BLANC, PINOR NOIRを試飲しました。

ここのREASLINGは、MT.DIFFICULTY やFELTON ROADのそれとは違い、甘みは少なくスッとのめる感じですが両者のような旨味は感じられませんでした。でも普通に美味しいです。

スッと飲める分、その分SAVAINION BLANCなどはかなり飲みやすくなっていました。俺はこれはすきやね。

PINOR NOIR 今年NZで表彰されたそうです。赤をそんなに飲まない表現するのが難しい味です。

次に行ったのは、CENTRAL OTAGO WINE 工場で、2年前にできた新しい工場で、ここは、CROMWELL や となりのALEX、 CLYDEあたりの小さなワインの作り手さんからの製造を委託されて作っているので、14ブランドのワインを試飲できます。

そのなかから、
Three Miners(CLYDE)  Gewurztrminer ものすごい甘いワイン。
Kawarau Estate(CROMWELL)  Pinor Gris
Navis Graff Pinor Gris 2006(2ND EDITION),2007
Two Pacock(CLYDE) PINOR NOIR 2002
SLEEPING DOG PINOR GRIS 2007

を試飲しました。2007年ものは、まだラベルができておらず購入できませんでしたがあと1ヶ月ほどでできるそうです。

こんなにたくさんあると思わなかったので、その日はこれくらいにして
QUALITY LEAFは翌日に出直しました。味も分からんようになるし、酔っ払ってしまうと思ったんで。

翌日。PINOR GRIS , PINOR NOIR を試飲しました。ここのPINOR NOIR は他とはかなり違っていて独特のモルトの味がありません。物足りないのかそれとも飲みやすいのかまあ、私素人には表現のしようもありません。

まあとりあえずそんな感じでした。クロムウェルにはあと2ブロックほど、7軒ほどまだ言ってないワイナリーがあるのでそれはまた後日2回に分けて行こうかと思っています。ちなみに今回行ったテイスティングはすべて無料です。

追記ですが、その晩は、スーパーで新鮮なタラキヒ(鯛の一種)、monkfish、sole(ヒラメ)が手に入ったので、お刺身とクズ身で造ったお吸い物、巻き寿司、にぎり(エンガワなど各魚、2貫ずつ)などを作り、知り合いに社員価格で売っていただいた
Mt.difficultyのreaslingをおいしく頂きました。写真は後日アップできそうならします。

文才がないので伝わるでしょうか?

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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