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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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BASIL(バジル)その2 写真と記事追加



前回のバジルの植替えから1ヶ月がたち、切り戻さないといけない。すなわち収穫です。前回の記事にも書いた失敗理由を調べたところ、

バジルは1年草なので、花を咲かせ、種をつけ始めると根が枯れてしまうので、つぼみをつけるまでに下3,4枚ほど残して、切り戻していかないといけないということが分かりました。来週にしようと思ったのですが、去年の失敗がないように、早めの切り戻しということにしました。



今回150gほど回収できました。早速、パスタを作ってみました。
パスタがリッチになりました。

後はどうなるか、今後の展開が楽しみです。追肥を考えないと。



ついでですが、三つ葉もあわせて回収しました。味噌汁、親子丼にぱらぱらとふりかけたりします。香りが違います。

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SHISO (紫蘇) 写真追加



さて、去年3,4年落ちの紫蘇の種、青紫蘇、赤紫蘇ともに100粒以上巻いたにもかかわらず、青紫蘇は全滅(発芽せず)、赤紫蘇はわずか5株の発芽にとどまり、去年はほとんど種取のための栽培でした。

しかし、今年種をまかなくても去年の鉢から自然発芽しました。たくさんの種が自然落下していたようです。その数、50株以上。今年は種をまかなくても良かったです。

早速現在あるだけの植木鉢に18株植えかえしました。今後の成長が楽しみです。

今回も、もらってきた 発泡スチロールのケースに針金トレースのカーテンでドームを作りました。NZは日本の7倍の紫外線という日差しが強いので、このレースのカーテンは日差しを弱めるにも効果があります。

植木鉢がもうないので、職場の余っているものをお借りしようと考えています。土も買ってこないと・・・。

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Basil (バジル)

 

バジルも今年で2年目です。去年は48株も育てたにもかかわらず、切り戻しの時期を誤り、大きくなりすぎたため今回はしっかり決めないといけません。今年は30株ほどに減らして、2株づつ小さな植木鉢に植え、スチロールのケースに入れ虫除けのネット(レースのカーテンを古着屋で買ったもの。1ドル(65円)で覆い、さらに外を透明の袋(これも再利用品でコストなし)を切り開いたものでビニールハウス状にしました。水を絶やさず、暑い日は外側のビニールをめくって空気を通します。これは多かれ少なかれ、ビニルのハウス栽培と全く同じです。去年は室内で育てたのですが今年は外でやってみようと思います。

12月に収穫できるように期待しています。

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我が家のハーブたち

気がつけば10月も半ば。すっかり記事の更新が遅れています。
新しい写真の編集ソフトが慣れず、転送したファイルがどこにあるか見つからない状態が続いて悩んでいました。まあそれも一定の解決法は見たんですけど・・・。

そんなことはさておき、自宅でプランター栽培を始めて2年目。仕事もハーブ農園で働くことになり、食べる食べないは置いといていろいろなハーブ達(食べるもののみ)はじめています。



去年は、1年目ということで、ほとんど収穫できなかった三つ葉。冬には全部かれてしまい、土の表面にカビすら生え、もうだめかと思っていたんですが、植物の習性、寒い冬の時期は葉を枯らして最小限の根のみで厳しい冬を凌ぎ暖かくなるのを待つ・・・。その生命力や恐れ入ります。

あまり使い道は少ないのですが、親子丼の上にパラパラ。煮物の上にパラパラ、混ぜご飯、味噌汁の上にパラパラ・・・。いい香りが広がります。

大きな葉のみを回収すれば直径25センチのボールにこれくらい・・・。ちょうどの量です。10日ほどで小さい葉も大きくなり新芽も出てきます。そうすれば大きい葉のみまた回収・・・。

このときは親子丼の上にかけてみました。



ニラとネギ。ニラは三つ葉と同様・・・。冬場は枯れてしまいます。でも時々水を上げつつ春になると出てきました。まだ一度しか回収していませんが半束くらいの量が回収できます。(そもそも、職場でニラが大量にもらえるので重要視はしていませんが・・・。)これも、3週間ほどでもとの長さになります。仕事をしていなければ後2プランターほど栽培すれば回っていくと思います。

ネギはこれくらいのプランターが2つあります。一度にブランター半分くらいの量を収穫すれば、2週間ほどで元の長さに戻ります。残り3回収穫すれば最初のものがいい具合に成長していきます。



職場で捨てられそうになったミントの苗を庭の隅の30センチ資格くらいのスペース2箇所に深さ5㎝ほど上部5cmほど頭を出した状態で植えました。冬だったんであまり育ちませんでしたが、春の訪れとともにあっちこっちで芽を出し始めました。3ヶ月もすれば一面にミントが生えると思います。このミントは芝生にも負けない生命力が強く根を張ります。茎のあらゆるところから根を出すので、水遣りだけで育ちます。

そんなに使い道がないんですけど・・・。新じゃがをミントと一緒にゆでたらいい香りのジャガイモが食べれます。

クレソン。これも職場で売れ残ったクレソンを水を張ったプランターに入れただけ・・・。収穫は下部を5センチほど残した上のみを収穫して放っておくとまた育ちます。最近水だけでは葉の育ちが悪いので、薄い砂糖水を試してみます。(できれば化学肥料を使いたくないので)

後は写真がピンボケだったので載せなかったんですけど、タイム。この地域は町外れに行けば野生のタイムが自生しているので株ごと抜いて移植してきました。こんなものは家庭栽培でもなんでもないです・・・。

今月はそろそろ、去年に引き続き、バジルを始めようかと思います。12月の収穫を目指して・・・。

そんな我が家のハーブ達の紹介でした。

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バジルと水菜の片付け



今年の夏にお世話になった48株のバジルを片付けました。

もともと、見よう見真似ではじめたものですが、秋から働き始めたハーブ農園からの知識や、これまでのたくさんの失敗から学んだこともあります。

そして最近本職となった、ハーブ農園で農業のプロに学んだのもおおきい。

種巻きは少しでよい。筋蒔きは単なる種の無駄。3,4粒ずつで確実に発芽する。筋蒔きでえいっとまいてしまうと、48株も芽が出てしまい、なぜか間引くこともできずに生かしてしまいます。

思い切って早いうちに切り戻さないと大きな若い葉が続かず成長しきって花が咲いてしまう。本葉が3段になったら即座に2段きり戻すくらいでいいようだ。



同様にしてお世話になった水菜を30株ほど始末しました。

これらの土は一度掘り返して掘り返し日光を浴びさせ休ませます。
そして、去年の夏から作っているコンポスト自然肥料(食事の廃材と買った芝生の藁を外にある底抜けのケースに入れて密封しミミズさん達が自然分解してくれて栄養のある土を作ってくれるものです。)と混ぜて春に新たにプラントを作ろうかと思います。

来年のブラント計画は水菜をやめて、(ハーブ農園からもらえるから)その2つのプランターにニラ(これも時々職場からもらえるのですが)をいっぱい育てようかと思います。

それから、バジルを30株ほど。それから、すでに始めているのですが、職場からもらってきたミントの苗を植えてます。

タイムを庭の片隅にうえようかとも。

そのあと、今日はネギを切り戻しました。 切り戻さないとすぐ花を咲かせてしまいます。

枯れていたニラがよく見ると新芽が出始めていました。
このネギもニラもう2年生え続けています。このつまらないネギとニラの話ですがまた後日にしようかと思います。

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寒さが緩んできたかも・・・。

写真無しのアップです。

最近大分、寒さも緩んできたような気がします。6月から7月はじめにかけてはほとんど、日が差さないし朝はー5℃最高気温が4℃くらいで、ハーブ農園としてはハーブが全然大きくならない上、一定量の出荷は続く。加えて6月終わりには、お隣のクイーンズタウンで好例の冬祭りが2週間そのあとスクールホリデーが2週間と続き、ハーブの出荷量は3倍増。職場ではベテランのおばさんが退職するし、オーナーはホリデーを取って、イギリスやタイなどに旅行と、少ないスタッフでのしごとを余儀なくされました。

スクールホリデーが終わった翌週。オーダーは通常量にに戻り、2.3人の作業員でもまかなえるようになったのですが、その週から急に暖かくなり日が差し始め、ハーブが育ち始めました。日さえさせばぐんぐん大きくなるハーブ達。高栄養の水で急速に栽培しているので土栽培より2倍3倍の速度で育ちます。

菜のにもかかわらず出荷量は少なく育ちすぎの心配さえ出てきました。育ちすぎると商品にはならず捨てないといけなくなるからです。2週間前まで、ハーブ達が育たず小さすぎて出荷できなかった時はオーダー現在の3倍増。ハーブが充分育ったのに出荷量は当時の3分の1でホントにうまく行かないものです。

捨てることになったルッコラ、ディル、水菜などのいくらかは、もらって帰ることができます。少し大きすぎですが下の茎の部分を落せばまだまだ充分食べれます。おかげで毎晩山盛りの新鮮なサラダを食べることができるのですが・・・。

これらのサラダに薄く切った人参とオニオンスライスを加えて水に5分ほどさらし、その日の気分に合わせたドレッシングを作ればまあまあ飽きずに食べれます。大きすぎるものもざっくり切れば鍋材として茎まで使えます。

毎日たべれば、体すっきり、血液さらさら、肌つやもよく、アンチエージングなど、悪いこと無しです。

ホントは違うことを囲うとしたんですが前置きだけで充分長くなったので今回はこれくらいにしておきます。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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