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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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ASB CLASSIC OPEN TENNIS(1)

新年が明けると、NZは テニスの4大大会のひとつオーストラリアオープンの前哨戦となるオークランド・オープンが行われます。

毎年、レストランで働いていて、年末年始が忙しく、全く見ることができないのですが、今年は何年かぶりにレストランで働いていない、ゆっくりとした正月を迎えることができました。

今年も昨年に引き続き、日本からクルム伊達さんが、NZの大会にエントリーされています。本来ならオークランドに行って直接見たいところですが、やはり仕事があるのでそういうわけにはいかず、テレビ観戦の予定です。

年を重ねられてもテニスに対する取り組み、レーサーである旦那さんの協力は、とても感心させられます。日本人男性は見習うべき姿ではないでしょうか。

今年は例年になくNZは風が強く、直径25cmくらいあろう松林がしなるほど揺れる日もあり、枝が折れて飛ばされひどいです。こんな風ではテニスのサーブトスもまともに上げられないでしょう。

そして忘れてはいけないのが紫外線。NZは南極上空に大きなオゾンホールがあるせいで、紫外線は日本の7倍以上気温が低いと安心していたらあっという間に肌がボロボロ、そして黒くなってしまいます。私も、1年間を通じて半そででいたことがほとんどありません。

本戦は月曜日から始まりますが1日でも長く残って私達に試合を見せていただきたいと応援しています。

伊達さんのブログ http://ameblo.jp/kimiko-date/

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明けましておめでとうございます。

NZはおそらく世界でほぼ最初に年が明ける国のひとつです。
日本より4時間も早く年が明けます。



NZは現在夏真っ盛りで、私が働くハーブ農園では早朝の仕事を余儀なくされます。ルッコラ、コリアンダーなど、葉物は日が上がる朝の10時には厚さに負けて葉が萎れて売り物にならなくなるからです。(もちろん夜間には復活するのですが)これは日本のキャベツ農家などが朝5時から働くのと同じ理由です。

Nzは日本ほど暑くない国なので朝は6時からですが、出勤日は朝の5時には目覚ましが鳴ります。これはレストランで働いていた頃とは大違いです。

朝早い分、夜眠くなるのも早くなります。もう夜8時には眠くなってしまいます。9時前には寝ます。幼稚園児並ですね。

昨日は年越しのカウントダウンをすべき日なのですが、8時には自然と眠くなり何とかごまかしごまかし9時半まで粘りましたが、落ちました。

日本との時差を考えると、日本で5時半、まだ紅白、大晦日特番の番組前にもう落ちてしまっています。

なんかもったいなかったような気がしました。毎年花火が深夜0時に上がるのですが、全く目を覚まさずに深夜2時半ごろの友人のテキストまで目が覚めませんでした。(あの大きな音に気付かないということは、今年は花火上がらなかったのかも・・・)

去年は仕事を変えた以外はあまり変化がなかったので、今年は思い切った生活の変化を期待して前向きに行こうと思います。

目標を小出ししていって少しずつ達成させて、1年後にはいい結果をもてるようにしたいとおもいます。そのために、今年の4月までにできそうな小さな2つの目標を立てました。それはおいおい書いていこうかと思います。

それでは皆さんも今年1年を良い年にしてください。

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大晦日

写真無しの更新です。

良いクリスマスをお迎えになりました?

クリスマスのの記事は書く機会がありましたら後日この記事の前にネジこみますので、期待せずにお待ちください。

ところで、今日は12月31日です。

年越しソバがないので、うどんで年を越しました。ホントは夜食べるべきなんでしょうが、冷蔵庫の食材が昼ごはんを作るのに乏しかったので、「どうせうどんやし、昼でもええか。」と前倒しししてしまいました。
それでも、日本から送ってもらった乾麺の讃岐うどんが雰囲気だけでも年越しモードにさせてくれました。

ただ、入れる具が、卵・ネギ・とろろ昆布のみ・・・。ちょっと寂しかったです。ただ2人前食べて量は充分。

1年を振り返って・・・。去年学校を卒業して、今年はとりあえずなんも予定無しというところから始まり、4月にレストランをやめて、ハーブ農園に移り、そのままなんとなく年が終わってしまった感があります。

例年レストランで働いていたので、年末年始の忙しさは半端なかったんですが、今年は4年ぶりくらいにゆっくりとした新年を迎えることができます。

来年のことはまだ考えていませんが4月くらいまでは今のままの感じで過ぎていくのではと思っています。

皆さんも世界じゅうのいろんな場所でそれぞれ良いお年をお迎えください。

南半球のニュージーランド南島の南部オタゴより

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バジルとクレソンの使い方

最近、働いているハーブ農園でお持ち帰りのバジルとクレソン、あわせて自分のプランター栽培で発生するバジルとクレソンで、冷蔵庫をあふれさせてしまいました。



最近NZは夏真っ盛りなので、バジルとトマトの冷製パスタを作ってみました。でも、これ何gもバジルを使わないんです。



クレソンのサラダを添えていただきます。

週4回はクレソンのサラダです。

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初物です(追記あり)



今年も夏に入り、楽しみにしている例のものが初入荷となりました。今年は異常気象のせいもあり、冬が10月中旬まで長居したために時期が遅れていました。収穫作業も例年より3週間も遅めです。

でもそれはさておき、例のもの(チェリー)がシーズンになりました。まだ甘さはそれほどでもないですがこれからどんどん甘くなり2月中旬まで堪能させてもらえます。

日本にもNZの地元の店では売られていないような、最上級クラスの物が輸出されており、近々お近くのスーパーで売られていくと思います。どれくらいの値段で売られているか日本にいる方は教えていただきたいと思います。

1日1ダース以上食べないようにしようと思いましたが3日でなくなりました。食べだすと止まりません。

甘みが少なかったり、痛み始めたら砂糖で煮詰めてコンポートにして、マフィンやタルト、ジャムなどにもでき重宝です。



さらに数日後、今度はホワイトチェリーが入荷しました。こちらの甘みはまだまだですが、感謝していただきます。

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クレソン(Watercres) (追記あり)




試行錯誤が続いていたクレソンですが、色々ありました。栄養不足を補うために、薄い砂糖水を使っていたこともありますが、これは数日で水が腐ってしまい、汚臭が始まる始末。失敗でした。

結局、水のみが一番だということに落ち着きました。
根が充分に張ってくると、たくさん水を吸収してたくさん日差しを得て大きくなるようです。


問題点としては、養う際の入れ物が浅くないと、日差しを求めてクレソンの茎が高くなります。茎を伸ばすことにエネルギーを使い葉が広がっていかないということになります。今後は浅い入れ物を探します。

もともとは、会社で売れ残ったクレソンをもらってきてトップの一部を残した後、それをウォーターバスに入れただけでしたが、それを繰り返しているうちにちょっとした畑と化しました。サラダ2回分くらいは回収できるくらいの量です。水面近くまできり戻して、回収し、トップを残してまた戻していくという作業を繰り返していくうちのこれ位の量になりました。3、4回これを繰り返して、成長の具合を見ようと思います。だめになったらすてて、新しいのを作るという感じです。



クレソンと牛ばら肉(今回はミンチになってしまいましたが)の散らし寿司を作ってみました。クレソンと浅葱、キュウリなどのサラダをあわせていただきます。米1合に対して僅か50gの肉(卵1個の重さ)です。ほとんど野菜食です。

日本では出回っている食材かどうかは分かりませんが、外国では比較的スーパーでも見ることができます。買ったあとは全部使い切らずに育てれば土がなくとも育ちます。ただ日差しの強い夏場しか駄目でしょう。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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