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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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鳥除けネット




あまり必要以上にガーデニングにお金を掛けるのは好きではなかったのですが、せっかくの苦労を鳥につつかれては水の泡なのでやむなく買うことにしました。



接木に挑戦したトマトも何とか苗長が30cmほどになりました。何個かでも実をつけてくれればいいのですが・・・。

アブラムシも定期定期に発生してますが、七星さんはすぐ職場放棄をしてしまうので、見つけ次第、ビール希釈水を掛けていましたが、1週間ほどでもどってきてしまうみたいです。ズッキーニの花が随分花がやられてしまいました。

そこで最終兵器としてミルク希釈水を使うことにしました。ミルクを浴びたアブラムシはミルクのたんぱく質によリ、気孔をふさがれて窒息死します。

その後、華が復活し始めました。今後とも様子を見ていきます。

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為蔵(ためぞう)君


夜に撮影したので写真の映像が悪いのお許しください。

ハリネズミの為蔵(タメゾウ)が庭に現れました。なぜ為蔵?名づけたのです。

ハリネズミは夜行性と思われるので夜に街灯の下などで現れることがあります。過去にもいろんな街で見かけたことがあります。そのときはブログにアップしたこともあります。過去ログはここ

僕の住んでるダニーデンは比較的大きな町ですが、郊外の田舎町に住んでいるので、野うさぎやこういったハリネズミは現れるだろうと思っていました。ハリネズミは基本的に肉食なのでプラントに影響も与えないと思われるので少し触ったあと後、放って置くことにしました。ただ、このハリネズミ意外に不衛生なので外側の針にあまり刺さらないように、また触った跡はしっかりてをあらわなないといけません。

うちの庭は塀に囲まれているので為蔵のサイズでも出て行けないはずなんでどこかに入り口があるはずです。もし彼が入ってきた入り口を忘れてしまったら出て行けないはずです。

案の定、次の日の夜も現れました。もしかしたらしばらく居つくかもしれません。

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警備隊長



七星(ななほし)さんを警備隊長に任命しました。

ちゃんと働いてくれるかどうか・・・。すぐ他の見回りに行ってしまうからなあ・・・。うちの野菜だけを警備してくれたらいいんやけど・・・。

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トマト その後






トマトですが、大きくなりました。左が10月中央が11月、右が12月末です。縮尺は違いますが、上部のパイプの位置加減で大きさが分かると思います。

そして、青い実がつき始めました。ここまでは順調です。しかしここから気になるのが、熟したところで鳥に食べられてしまうことです。日本ではカラスがするそうですが、NZは正直分かりません。どうすればいいか考えたのですが、以前アブラムシ除けに使ったアルミホイルをトマトの果実の近くに結び付けて見ました。風が吹けば多少ヒラヒラするでしょうし、光にも反射するのでないよりはマシでしょう。



トマトの挿し木に挑戦しました。本当はもっと早くにしておかないといけなかったのです。でも忙しさに余り後手後手になって、葉に勢いがなくなってしまいました。おまけに小さい花も咲いており、うまくいくかどうか様子を見てみないと分かりません

とにかく野菜についてはほんとに何も知識もないので色々試すしかないですし、インターネットでも他の人がどうしているのかチェックしてみます。なんかアドバイスがあったら教えてくださいね。


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あけましておめでとうございます。



去年は、田舎町クロムウェルから南島2番目の街ダニーデンに移って人生の転換期でした。

街から離れた郊外に家を構えようやく好きなガーデニングなどをしています。

そのせいか、なんか最近は農園のブログが中心となっており、NZの情報ではなく、農業のブログのように記事がかたよっています。

もう少し地域の情報などの発信できたらと思います。

今年もよろしくお願いします。

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天敵



コンパニオンプランツのネギを植えていたのですっかり油断しました。
ズッキーニにアブラムシが発生しました。

トマトのそれと比べて、ネギの本数が明らかに少なかったのが原因かもしれませんが、彼らは若い雄花を水分を吸って雄花を駄目にしてしまいます。

今現在雌花が咲いていますが雄花がないので受粉しません。

対処法なんですが、インターネットで検索した結果、薬品を使わない方法として、2分の1に希釈したビールをスプレーすることにしました。ビールのアルコールにより、アブラムシがいなくなるというものです。殺すことはできないのですが、プラントにも安全と判断しました。

そのほかの方法として、希釈した牛乳をスプレーするというものでした。これは、牛乳のたんぱく質が、アブラムシの呼吸口を塞いで窒息死させるため一番効果があるのですが、同時に、プラントの通気口をも塞いでしまうのではないかという懸念から不採用にしました。もっと色々調べてからこの方法を試そうと思います。なぜなら、ビールの方法は殺すわけではないのでまたアブラムシが戻ってくる可能性があると思うからです。

それから今後の予防策として、コンパニオンプランツのネギを倍量に増やします。

アブラムシの嫌がるシルバーのアルミホイールを株元に設置しました。効果があるかどうかは分かりませんがこれで様子を見てみます。


さらに

ベイリーフ(月桂樹の葉)に青虫が発生しました。蛾や蝶が葉に卵を産んだものと思われます。

彼らは若い新芽のみに酢をつくり、新芽の樹液を吸って、葉を乾燥させてしまいます。

偶然見つけましたが新芽の7割が既にやられていました。やられている新芽を一枚一枚めくっていって、5匹の青虫を見つけました。当然ひねりつぶしました。

ベイリーフも回復するといいのですが、くれぐれも良く監視をしなければなりません。薬品を使っていない以上いろんなものがやってくると思います。


さらに


バジルが一株はをやられました。虫の姿が見えないので夜行性の可能性があります。とりあえずこの鉢を隔離しました。他の株には今のところ被害がありません。


正直これからが思いやられます。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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