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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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記事更新のお知らせ

写真到着につき

預けていたハーブたち 11月10日


Thyme(タイム)とSAGE(セージ) 10月18日

を更新しました。


よろしくお願いします。

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Thyme(タイム) と Sage(セージ)

NZに帰る暇であと1週間となり、イタリアンをやっている弟BOBに何か残していけるものとして、年を越えて成長する代表的なハーブとして、Thyme(タイム)とSage(セージ)を植えることにしました。


ハーブ農場で働いていたときは、これらのハーブは既に成長していたので、種から育てたことはなかったんですが、いろいろ考えたり調べたりした結果。タイムはプランター(スーパーからもらった発泡スチロールの箱に穴をあけたもの。保温性にも優れ、ドーム用の針金を挿すことができる)に直蒔きそれから将来は間引きする方向で。セージは将来の植え替えを考慮して、例の牛乳パック再利用鉢に2粒づつだけ直蒔きしました。5日後に、発芽を見届けました。



10月も下旬に差し掛かり、11月あたりから気温が下がる可能性もあるので、ビニールハウスを作りました。便利なもので、ホームセンターには2mぐらいのナイロンの透明のゴミ袋が打ってあります。これの一方だけを切り開き、ドームを作りました。針金は100円ショップです。今は元気なバジルもこれで12月初旬まで持ちこたえるかも・・・。という期待をしながら、あとは忙しい弟がどれだけ面倒が見れるかにかかります。

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日本の夏のむずかしさ 



今年の夏は、菜園にとってはとてもむずかしいものとなりました。遮光だけではどうにもならないほど気温が上がりました。そして日本はNZとは異なり湿度が高すぎることもかなり水遣りのタイミングを難しくさせました。

写真はルッコラです。

秋口になると、アゲハチョウが舞い始めて葉に卵を産み付けますので、荒めででもいいから蝶が入らない程度のカバーをしなければならないです。青虫が発生すればあっという間に若葉を中心に食べれれてしまいます。ヨトウ虫のような虫は夜間に、アゲハチョウの幼虫(青虫は)日中に葉を食べるので、葉をたべれれた形跡があれば日中、夜中にチェックしないといけませんね。

無消毒、有機肥料のみで育てことが基本なので、すべてにおいて小まめにチェックも大事ですね。

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水菜(Mizuna)

水菜はニュージーランドでもMIZUNAという名で専門店で種が売られています。日本では成長が早く、常に水を必要とするので、常に水を必要とする野菜として水菜のつけられたと聞いたことがあります。夏場はサラダに冬は鍋材として万能の野菜で何回か切り戻しによる回収ができるので、とても使い勝手のいい野菜ですが、海外ではハーブの一つとして売られています。



今回も、牛乳パックを使い、1パックに3粒ずつ植えていきました。私は筋蒔きして間引きをするようなやり方はせず、間引いたあと残す株数だけ植えて、確実に育てる方法を好みます。植えたあと霧吹きにて表面に水をかけ、強い夏の日差しに負けないように、ネットで軽く蓋をして光を遮ります。これは先ほどのバジルの方も同様です。夏場の種まきは高温と強い日差しのために表面化が沸いてしまいます。ジョーロで大量の水を与えても土に浸透してしまうので土表面は渇きがちになるので、霧吹きで様子をみながら3時間に1回ぐらい表面の槌の渇きを見て乾いていたら霧吹きで水をかけます。夏場は3~4日で発芽するので発芽までは、小まめに水を管理します。発芽後は、葉に水がかからないように根元に水を与え本葉が出てきたら根が下に伸び始めているので段階的にカバーの高さを上に上げていきます。私は洗濯バサミをパックの縁につけそのうえに、100円ショップで売っている1cm方眼のネットを二つ折りして乗せていました。苗長が5cmくらいになったらネットをはずして、今度は朝・夕2回根元に水を与えていきました。

夏場は特に朝水をあげるときは、葉に水がかかることに気を付けて、根元にあたえます。夏の強い日差しで、葉にたまった水が沸騰して葉が火傷をすることになります。

ちゃんと水を朝夕与えておけば、日中に日差しで少し葉がしなってしまいますが、土が湿っていれば大丈夫です。あせって水を与えると土中表面の水も高温となり逆効果になるので、水遣りは朝と夕方にしたいですね。1ヶ月半ほどで、葉長が10cmくらいになったら、長い葉から順に下部本に近い茎からきっていきます。中心の若い葉は残して行けば、1週間ほどでその葉が成長していきます。この繰り返しで長期間にわたり回収することができます。手で千切るのではなくハサミで切り取るようにします。株が成長しいて花が咲くようになればおしまいなので、様子を見て少しずつ、種まきをしていけば切らすことなく食せます。

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バジル(Basil) 24株

久しぶりにこの記事です。日本に帰ってきて、ハーブ栽培を再開しました。3階のベランダに誰も使っていない空間を見つけたので、これはと考えていました。



お気づきになりましたか。実は植木鉢は牛乳パックです。100円ショップでも、1つ1つ買えば、その費用は馬鹿にならないとおもったので、ある程度水にも強い牛乳パックをテープで補強して使うことにしました。バジルや水菜は1年草なので、半年程持てば大丈夫だろう考えました。放っていても1週間で数個はゴミとして出てくるので、少しずつ増やしていけるし、場所もとらないのでいいと思いました。さらに、スーパーマーケットの人に余ったスチロールケースを持っていっていいといわれたので、時々分けてもらって、水の受け皿やプランターの代用としてもらいました。

結局かかったのは購入土と、種代それから、雨や虫除けのために買った針金。針金はスチロールのケースの縁に簡単に刺さるのでビニールカバーをすることができましたし、虫除け用のカーテンや網戸の網を固定することも簡単にできました。そしてラッキーなのは、種まきの時期が6月下旬と送れたため、蝶や虫などが卵などを産み付けないし(ということは卵が孵化して毛虫が発生しない)3階では虫なども上がってこなかったので、8月にはいっても虫が寄ってきていません。結果として種まきが遅れたことはある意味ラッキーだったのかもしれません。



21株発芽しました。梅雨で雨が降り過ぎないように、ビニールでカバーでして、根腐れを防止しながら、梅雨を乗り越えました。あとは日本は暑いのでニュージーランドよりも成長が早いこと。写真は発芽から僅か1ヶ月です。今は、もう切り戻しも始めており、イタリアンのシェフの弟にレストランに無農薬・有機肥料しか使わないハーブを持たせています。それでも追いつかなさそうなので家で使っていこうと思います。

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ラグビーワールドカップ2011


ラグビーのワールドカップ2011はここ、ニュージーランドで開催されます。

何気に表のポストを空けると、新聞などに紛れて、1つのパンフレットが・・・。

「OFFICIAL TICKET GUIDE OF RUGBY WORLD CUP 2011」

そうか・・・。もう来年なんや・・・。

ページを開けて見ると、うまくできていて、スタジアム別、国別にスケジュールがあり、チケットも国別。、スタジアム別、試合別に購入できるらしく便利そうだ。


まずオールブラックスをみる。フランス。カナダ。トンガ。そしてASIA1(おそらく日本が上がってくるはず)とAブロック。

フランスとブロックでやるの?激戦区やん。でも2位以上は確実やな。そして日本はどう転んでも・・・。

で肝心の試合会場は・・・。オールブラックス、日本のブロック戦は全戦、北島です。残念でした。しかし、オールブラックスは準々決勝ではA
組1位でも2位でもクライストチャーチになります。

ではここでラグビー日本の話ですが、ブロック全敗確実、迷走(めいそう)岡田監督率いる日本サッカーとは違い、こちらは名将(めいしょう)ジョン=カーワン(NZ人)の元で、ここ5年で、確実に地力をつけてきている日本、トンガ、カナダとは互角に戦えるようになってきています。W杯初勝利あわよくば、このブロックで2勝できる可能性すらあります。

是非アジア最終予選(おそらく5月の5カ国対抗戦を指すと思われます。日本、韓国、カザフスタン、アラブ連合、香港)で勝ちあがってくる必要があります。実力的には日本がすべてに上回っているのとされるので、ここでは取りこぼせません。ここで2位になると、プレーオフにまわされます。

プレーオフは、ウルグアイ、チュニジア、アジア2位、ヨーロッパ8位との対抗戦の勝者ということになります。簡単ではないブロックかもしれません。

ここの勝者は、イングランド、アルゼンチン、スコットランド、グルジアのブロックとなり、ここは死の組といわれています。ただこのブロックはインバーカーゴとダニーデンで試合があります。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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