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BE FREE LIKE A BIRD in NEW ZEALAND

2001年3月にワーキングホリデーでニュージーランド(New Zealand)に入国以来、現在までニュージーランド生活を続けています。ニュージーランド生活や近況報告、地域の紹介、スポーツ。新しいことへのチャレンジなどを中心に、料理や趣味の家庭菜園、ワインテイスティングなどの紹介も書いています。私をご存知の方、記入コメントはくれぐれもANT宛でお願いします。また最初の記事の上部の写真はニュージーランド南島中南部テカポにある「善き羊飼いの教会」 です。
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Octagon(オクタゴン)



ダニーデンを観光するときすべての基本的なスタート地点は、オクタゴンから始まります。オクタゴンとは街の中心地でかつ道路が8角形の形になっていて底から街が広がっているのです。円ではないのですがほとんど円形状で、直径が50mほどでその円周上に道があります。もちろんその中心に道路が南北に横断しているのですが、どこへ行くにもここが起点になります。ここから北方向にノース・ダニーデン、南にサウス・ダニーデンという風にです。街で道を尋ねると大体街中の場所なら、オクタゴンからという道案内になります。

そしてこのオクタゴン町の中心地で、一番最初に開発された場所ですから、当然もっとも、古い建造物が密集している場所でもあります。このオクタゴンで最初に目にするのは、中心から北西の方向にあるタウンホール(左写真)とその裏の寺院です。このタウンホールはスタジアムなどができる前まではあらゆる催し物(コンサート・式典など)がおこなわれていました。もちろんホールは今も現役でダニーデンのオーケストラや国内外のアーティストのコンサートも行われています。他には私立の図書館、役所、そして以前は待ちの観光案内所もありました(今は南に50mほど移動した)。市内のバス観光スポットなどの発着点にもなっています。

そしてこのオクタゴンから東に100mほど行ったところに、ダニーデンの駅があります。駅の傍には裁判所もあります。ダニーデン駅については過去のブログでも詳細にかいたことがあるのでそちらをどうぞ。

そしてここから、いよいよファーストチャーチに向かいます。

続く

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Knox Church(ノックス教会)



ダニーデンの数ある教会の中でもっとも有名なのはファーストチャーチ(First Church)ですが、今回はそれではなく、KNOX Churchについて書いてみようと思います。

ダニーデンの中心地よりジョージストリートを北に500mくらい行った交差点の左側にひっそりとあります。
知名度としてはファーストチャーチに劣るものの、教会としてはこちらの方が現役で、現在も週末のミサだけでなく、クラッシックやゴスペルのコンサートなども開かれています。パイプオルガンがこちらの方はまだ現役なので、多目的に使用されているのです。個人的にはもう8年も前ですが、こちらで地元有志のオーケストラを見に行ったことがあります。

それはさておき、今回たまたま入り口が開いていたので中を見ることができました。
そんなに大きな教会ではないですが、それでもなんか厳かな気持ちになるのは私だけでしょうか?
チャンスがあれば是非こちらの教会ものぞいてみてください。

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Dunedin Botanic Garden



シグナルヒルから降りてきた道の麓から中腹に掛けて広がるBotanic Garden(ボタニック・ガーデン)(植物園)は、正直すべてを回るには3時間くらいかかる広さがあります。

こういった植物園はNZの各町によくあり、中は遊歩道となっており、散歩をしている人たちをよく見かけます。



植物は、アフリカ産の植物。地中海産の植物など、地域別に植えられていてゾーンを形成しています。NZでも涼しい部類の街であるこのダニーデンに地中海やアフリカなどの植物を根付かせるのは大変な苦労だと思われます。

このガーデンのメンテナンスをしている人たち(GARDENER)は、アピレンタイシップ(スカラシップのようなもの)という制度を使って、働きながらGardener の資格が得られるような制度を設けていて、若い人たちが積極的に学びながら働いているそうです。

写真にはないのですが、植物の他に、オウムなどの鳥類がたくさん飼われておりそのゾーンではユニークな鳥達を見ることができます。中には「ハロー」と放しかけてくる鳥もいます。

このガーデン入場料は無料です。がところどころに募金箱があります。よかったら小銭などを入れてあげてください。

続く・・・。

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Signal Hill (シグナル・ヒル)

  

ダニーデンの北側、ガーデンより丘に登るとシグナルヒルというLookout(見晴台)があります。

ダニーデンで最も高台のひとつであるこの場所は、ダニーデンの街のほぼ全域と左後ろにペニンシュラ(半島)側が一望できます。

この場所は戦没者の記念碑が立っているところでこのようなものはNZ全国各町に存在します。しかしながら、こちらでなくなった方々の敵国の一つが日本であったことを忘れてはならない事の一つです。

夜にはまた夜景がきれいに見渡せます。時間のある方は是非夜景も楽しんでいただきたいものです。

それでは次の場所に移動です。

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Boldwin Street(ボールドウィン・ストリート』



ブログの更新が遅れていました。今月は色々あって・・・。

今月は知り合いとダニーデンを観光するきかいがあって久しぶりに市内観光をレポートしようと思います。

まず最初に言ったのが、ボールドウィン・ストリート。

このダニーデンにあるストリートは、ギネスブックに「世界一急な坂道を」を持つストリートとして登録されています。どれくらい急かは、写真で伝わるか分からないんですけど、ストリートの脇にある家の水平を坂道を比べてみたり、右から2番目の民家の敷地と坂道の勾配の角度を比べてみても分かります。

多分1キロくらいの未知だと思うんですが、車を坂下に駐車して歩いて上ってみたのですが、もうすぐ上り始めたことを後悔しました。すぐに前の太ももそして、裏太ももが痛くなります。

上り勾配は急で見る見る高さが上がっていくのが分かります。上り坂の途中に休憩用のベンチが設置してあります。そして、このストリート上がったところで行き止まりになるのですが、頂上にはベンチと水飲み場があります。

そこでこのために坂下であらかじめ拾っておいた木の実を上から心がして見ました。見る見る加速して行き、道路のサイドの縁に当たってつぶれてしまいました。

1度訪れることがあったら、木の実持参で登ってみればいかがですか?くれぐれも他者の通行の邪魔にならない段階で落とす必要がありますが・・・。

足の痛みをこらえつつ下に降り、次の場所に向かいます・・・。

続く・・・。

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今月の収穫結果

  

チェリートマト 131 ズッキーニ 21 エンドウマメ 77 黄色インゲン 10

という結果となりました。

チェリートマトは 今最盛期のようで一回の収穫で20個くらいの量が取れます。その一方でズッキーニは終わりのような感じです。エンドウマメも峠は越えた感じです。4本の木から想定する量ととしては健闘しているといえます。インゲンはちょうど始まったところで、これからどういう感じで推移していくかというところです。

上記以外では、バジルはぼちぼちの量を収穫しています。パセリも少しずつ。水菜は1回に100g程度でサラダ2回分。 オルガノを冬に備えてドライオルガノを作っていく方向で現在300gほどか収穫しました。タラゴンは魚料理中心で、あとタラゴンビネガーを作りました。あとは冬に備えてドライにしていこうかと思います。

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プロフィール

HN:
ANT
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
スポーツ観戦、音楽、ハーブ栽培、ワインティスティング、料理
自己紹介:
NEW ZEALANDに約10年住んでいます。
シェフとしてこの国に働き、
2006年3月には永住権を取得。
2007年ポリテクニック(専門学校)NZ CHEFコース入学。
2008年に卒業。日本とNZ両方のシェフに。
2009年シェフをお休みして、ハーブ農場に転職。
2010年身辺整理などもかねて5ヶ月日本に帰国。
2011年ダニーデンに戻ってシェフとして復帰する
念願のマイホームを手に入れる

自宅でハーブの栽培にチャレンジしています。毎年、バジルと水菜、紫蘇、タイム、ニラ、三つ葉などをプランター栽培しています。

休日にはワインテイスティングに行くのが楽しみです。

レストラン、ハーブを理解した後は、ワインのことについて働きつつ学びたいと思っています。

身長180CM 体重67kg 

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